随着上周六北京场落下帷幕,来自日本的嘻哈音乐人 STUTS 与博山娱乐合作的首次中国巡演亦正式结束。这位在嘻哈音乐框架上以各式元素进行扩充的,充满才华的音乐人给世界各地的乐迷们都留下了深刻的印象,UPEE 有幸在本次巡演前邀请到 STUTS 进行一期采访,分享他对创作的理解与巡演的感受。
UPEE:你的音乐具有丰富的流派元素,在 Smooth Jazz 与 Jazz Hip Hop 的主要框架里穿插涉谷系审美和 Reggae 内容,如此丰富的音乐色彩,可以分享一开始什么启迪了你,让你觉得“自己也可以开始尝试创作的吗”?
STUTS:我只是单纯地从自己喜欢的东西中获得灵感。开始迷上音乐的契机是HIPHOP,从那时起我开始尝试说唱并制作音乐作品。但我不仅仅喜欢HIPHOP,还喜欢爵士、灵魂乐、放克和涩谷系等音乐风格,所以我从各种音乐流派中汲取灵感,而不仅限于HIPHOP。关于作曲,因为喜欢HIPHOP,在自然的过程中,我也开始尝试自己创作歌词和制作曲目。我从中学时期就开始制作音乐,所以也有很多热衷其中的原因。
単純に自分が好きなものからインスピレーションを得ています。
音楽にハマったきっかけはHIPHOPで、そこからラップをするようになったりトラック制作をするようになったのですが、HIPHOPだけではなく、ジャズ、ソウル、ファンクや渋谷系も好きなのでHIPHOPに限らず様々なジャンルの音楽からインスピレーションを受けています。
作曲に関しては、HIPHOPが好きで自然な流れの中で自分でも歌詞やトラックを制作しようとなりました。
制作を始めたのが中学生の頃だったのでとても夢中になれたというのもあります。
UPEE:你音乐之中丰富而饱和的元素也和专辑封面相对应,例如兼具热带感和未来感的《Pushin'》与《Eutopia》专辑封面,以及带有霓虹感的《Presence》;《Mirage》一段时间更与物件本身相关,近期则聚焦于一些具有随意性和生活化的场景与角落——可以分享这段时间是怎么想到以这样的视觉呈现,以及你觉得视觉跟音乐的关系是什么样的?
STUTS:除了《Mirage》《Contrast》之外,其他所有专辑封面都是委托我喜屋位瑳务老师制作的。在制作过程中,我会向老师传达关于作品的意象、主题相关的个人经历与情感体验,但关于画面内容方面基本只提供色调和大体概念,不会做过多具体要求,全凭老师对作品的理解进行视觉化呈现。
我认为视觉与音乐的关联是重要的。当视觉艺术作品和录影带与听觉体验相结合时,会产生不同以往的聆听感受,这能赋予作品以全新的诠释维度。
Mirage、Contrastは違いますが、それ以外のアルバムのジャケットは全て我喜屋位瑳務さんに制作をお願いしています。
制作をしていただく時は、作品についてのイメージやテーマに対する自分の経験や感情や思いなどを我喜屋位瑳務さんにお伝えして、絵の内容については色味や大雑把なイメージだけであまりこちらから指定はしていないのですが、我喜屋位瑳務さんが作品について解釈していただいてビジュアライズになっています。
また、ビジュアルと音楽の関係については、とても大事だと思っています。
アートワークやミュージックビデオといっしょに聴く音楽は、今までと違った聞こえ方がしてくるので、新たな視点で意味合いをつけてくれるものと考えています。
UPEE:回顾你的生涯至今,有非常多与其他音乐人的合作。而在之中,有来自韩国的 SUMIN,也有来自新西兰的 Jordan Rakei,跟不同国家地区的音乐人合作会有哪些不一样的感觉吗?在中文地区有哪些你有兴趣合作的音乐人吗?
STUTS:虽然来自不同国家、使用不同语言,但大家聆听的音乐却有着相似性,因此即使与中国音乐人合作时,感觉和与日本朋友即兴演奏时的氛围并无二致。不过实际即兴演奏中迸发出的乐句,与和日本音乐人合作时的呈现方式大相径庭,这种差异每次都让我觉得有意思。
虽然我对华语世界的音乐人了解尚浅,但曾与吴卓源共同创作了《World's End》并在现场演出过,非常期待未来能再度合作。虽然与马思唯素未谋面,但从Higher Brothers时期就持续关注着他的音乐,如果有机会能合作就再好不过了。
異なる国や違う言語の方でも聞いてきた音楽は似ていたりするので、日本の友達とセッションするのと変わらないようにコラボできている気がします。
出てくるフレーズだったりは日本の方とセッションするときとは違っていたりするのでその違いが毎回とても面白いです。
中国語圏のミュージシャンはあまり詳しくないのですが、Julia Wuさんは一緒にWorld's Endという曲作ってライブも一緒にできたので、これからもまた曲を一緒に作れたらなと思います。
Masiweiさんは面識はないのですが、Higher Brothersの時から気になっているので、機会があれば一緒にセッションできると嬉しいです。
UPEE:你有在海外演出的经历,也有跟其他国家的音乐人合作,其他地区的音乐场景与日本的音乐场景对你来说有让你感到什么样的不同吗?
STUTS:我觉得日本音乐场景相较于海外确实形成了一些自己的特色,这种独特性本身蕴含着独属它自己的魅力。之前在韩国和美国进行现场演出时,虽然台下观众大多并不熟悉我的音乐,但现场却能呈现出比日本更为热烈的互动氛围,观众的反应也更加直率奔放,这种文化差异带来的体验非常有趣。
日本の音楽シーンは海外に比べて独自のものになっていると思うのでそれはそれで面白いものがあるのではないかと思っています。
韓国やアメリカでライブした時に、日本と比べて自分のことを知らない人が多い中でとても盛り上がっていただけたので、反応的に日本よりも素直に盛り上がってくれる感じがしました。
UPEE:除开许多海外音乐元素的营养外,对于你而言,你觉得日本音乐对你创作的最大影响有哪些?
STUTS:我自幼便浸润在日本音乐的氛围中,这些旋律如同日常生活的背景音般始终相伴,可以说对我的音乐人格塑造产生了深远影响。尤其是山下达郎和松任谷由实这两位音乐家的作品,童年时在父母车上循环播放的记忆至今清晰,他们独特的音乐美学如同基因密码般深深镌刻在我的创作DNA中,塑造了我如今对音乐的理解与表达方式。
日本の音楽は小さなときから親しんできて、常に身の回りにあるものだったので影響はかなり受けていると思っています。
特に山下達郎さんや松任谷由実さんは家の車で流れていたので、その2組の音楽性は自分の今の音楽性に影響を与えていると思います。
UPEE:除了海外的音乐人之外,你也有和 大貫妙子 合作《いい湯だな》。和这样的前辈合作是什么样的,可以分享那次合作的过程以及你的感受吗?
STUTS:从未想过能与大贯妙子女士合作,这次经历令我倍感荣幸。她的歌声非常有魅力,那段录音时光至今回想起来都是很开心的。在和大贯女士深入交谈时,我得以聆听她出道之初的创作故事,感受她对音乐制作的赤诚之心,更触摸到了她对当代日本音乐的深邃思考,这段对话的确对我来说是弥足珍贵的经历。
大貫妙子さんとまさかご一緒できるとは思っていなかったのでとても光栄でした。
歌声もとても素晴らしい歌声でレコーディングの時間がとても楽しかった思い出があります。大貫妙子さんと実際に話した時に、デビュー当時の話やどういうことを感じながら音楽制作をしているかだったり、今の日本の音楽に対する思いをお聞きすることができたので、とても貴重な時間だったと思います。
UPEE:你同时还是 Mirage Collective 的一员。在之前的采访里,你也有提到希望 Mirage Collective 可以成为 soulquarians 那样的存在。不同思路所开启的分支项目,与自己单独进行创作而言,有什么不一样的感受吗?
STUTS:在团队里能够以多元思维方式参与项目创作,反而营造出意想不到的畅通合作氛围。独自推进企划时常会陷入创作瓶颈,但这次得以跳脱个人思维定式进行创作,整个过程也就充满了探索的乐趣。
異なる考え方でプロジェクトに取り組むのは、それはそれで風通しが良かった気がします。
自分単体のプロジェクトだと悩んだりすることも多くあるのですが、自分から切り離した状態で取り組めたのでとても楽しかったです。
UPEE:你出生于1989年,在 2016 年 26 岁时才推出第一张专辑。在许多独立音乐乐迷看来这是一个相对比较迟的 Debut 年纪,而日本的独立音乐场景又时不时有新晋音乐人出现,你会如何形容你自己在这一场景中的位置?
STUTS:实际上从2016年之前我就开始为说唱歌手制作伴奏,但那时并没有正式出道的概念。直到首张专辑问世才逐渐被更多人认识,从这个角度看确实算是起步稍晚。虽然难以界定自己在音乐场景中的确切坐标,但始终以嘻哈为根基融合多元音乐风格,未来也将继续探索这种可能性。或许出于性格中不愿被定义的特质,我始终抗拒将自己禁锢于单一领域,这份自由创作的初心希望能长久保持下去。
2016年よりも前からラッパーの方にトラックを提供していたりはしたので、当時はあまりデビューという意識はなかったのです。
ただ、初アルバムをきっかけに様々な方に知っていただけるようになったので、たしかにそういう意味では少しは遅いような気はします。
シーンにおける自分の位置はあまり分からないのですが、これまでHIPHOPを軸にはしながら色んな音楽と交わってきたし、これからもそうしていきたいと思っています。
性格的に一つの居場所に自分を限定させたくないということもあるので、これからも変わらずに続けたいと思っています。
UPEE:在今年有没有什么发行计划可以与乐迷们透露的吗?
STUTS:虽然还没有发布的计划,但我的确正在创作新曲,能让大家期待我会很开心。
まだないのですが、新曲は作っているので楽しみにしていただけると嬉しいです。
UPEE:即将开始的中国巡演是你第一次来到中国大陆地区进行演出,对于这次中国巡演,你有什么期待吗?
STUTS:自2018年以来,我还没有在中国举办过演唱会,但这次是我首次进行个人的巡演,所以我感到非常荣幸。因为我不知道有多少人会听我的音乐,所以我对这次演出充满了期待。这次不仅是我一个人,还会和嘉宾以及乐队成员一起去,能和亲密的伙伴们一起举办演唱会,我非常期待。
中国でのライブは2018年以来なのですが、自分の単体のツアーという意味では初めてなのでとても光栄なことですし、中国にどれだけ自分の音楽を聞いてくださっている方がいるかわからない状態で行くのでとても楽しみにしています。
1人だけでなく、ゲストやバンドメンバーとも行くので仲の良い仲間たちとライブができるのがとても楽しみです。